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デューデリジェンスリサーチ・レポート

ダウ・ジョーンズのエンハンスド・デューデリジェンス(EDD)レポートは、リスクベースのデューデリジェンス要件に対応し、顧客、パートナー、サプライヤー、およびその他のサードパーティに関する複合的なリスクの把握ならびにその評価を行う調査レポートです。

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デューデリジェンスリサーチ・レポート

金融活動作業部会(FATF)が公表しているAMLに関する国際的な規制やガイダンスでは、顧客や関係者によるマネーロンダリングやテロ資金供与に関するリスクが高いと想定される場合、EDDの実施ならびに継続的なモニタリングの強化を企業に義務づけています。

制裁リスクの高まりや公的要人(PEPs)による関与など、自社の顧客や関係者がリスクの高いとされる国や業界・セクターに属していたり、不必要に複雑で、不透明な企業への出資形態、所有状況が、自社を取り巻くリスクを高めています。

主な調査対象・領域

贈収賄・汚職

贈収賄・汚職

各法域において当該分野の専門的知識を持つダウ・ジョーンズの調査チームが、贈収賄や汚職の兆候あるいは実際にそれが行われたという証拠を分析し、明らかにします。

収益源・資金源

収益源・資金源

給与所得、不動産や高額の所有資産、株式、あるいは商取引や貸付、相続等による収入など、調査対象の収益源や資金源を詳細に説明します。また、政治や政府とのつながり、汚職、マネーロンダリング、脱税、テロ資金供与、詐欺、およびその他の重大な金融犯罪などについても明らかにします。

制裁状況

制裁状況

制裁対象となっている国での事業や契約などの状況、顧客やサプライヤー、またそれらの実質的支配者との関係を含み、制裁リスクとの関連性を明らかにします。

重大な訴訟や不芳報道

重大な訴訟や不芳報道

メディア報道に加え、国や地方の裁判所記録、地域に特有の規制情報などについても調査を実施し、リスク要因となる規制違反や懲戒処分、訴訟の証拠を取得します。

実質的支配者情報

実質的支配者情報

公式記録として公開されている情報を用いて、複雑な、あるいは不透明な出資形態や企業の所有状況を分析し、実質的な企業支配構造を評価します。

現代奴隷制と人権問題

現代奴隷制と人権問題

現代奴隷制や人権問題、あるいは非倫理的な商慣行や風評に関する懸念点といったサプライチェーンリスクを明らかにします。ダウ・ジョーンズでは、既述の贈収賄・汚職問題に加え、国連グローバルコンパクトの10原則に基づく、人権、環境、労働問題の全てに対応しています。

政治や政府とのつながり

政治や政府とのつながり

スクリーニングにより企業や団体とつながりのあるPEPsあるいはその親族・関係者を特定します。また、公共調達、政党、献金など、法人と政府のつながりについても調査します。

グローバルな調査能力

急な調査依頼にも対応

急な調査依頼にも対応

ダウ・ジョーンズは、世界中のタイムゾーンに調査チームを配置しています。大量の調査案件や急ぎのレポート依頼にも対応可能な調査体制を備えています。

ローカルの視点

ローカルの視点

ダウ・ジョーンズのデューデリジェンス・スペシャリストは、特定の地域やそれら地域に特有のリスク要因への理解度、ならびにその調査能力に基づき採用されています。

中国語、ロシア語、ペルシア語を始めとする60の言語に対応

中国語、ロシア語、ペルシア語を始めとする60の言語に対応

調査は英語に加え、その地域でのビジネス活動で使用される言語により実施されます。様々に異なる表記名が検索対象となります。

調査レポートの種類

リスクの高い顧客に対するEDD

リスクの高い顧客に対するEDD

このレポートは、規制対象業界で求められるエンハンスドデューデリジェンスの実施により、AML要件を満たすよう設計されています。富裕層に属する個人、コルレス銀行関連、リスクが高いと認識されている法域における自社の顧客などが主な対象となります。レポートは次の内容を含みます。


  • 規制リスク — 制裁対象、PEPs、金融犯罪、テロ資金供与、脱税

  • ビジネスの目的 — 顧客ならびに各地域での事業状況、経営陣や関連企業・団体

  • 収益源や資金源 — 収益や資金の源泉、現在の資産状況についての分析

  • UBO — 複雑で不透明な法人形態を調査し、最終的な支配構造を確認

  • 社会における評判と役割 — 風評リスク対策として不芳報道の内容を調査

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資本市場レポート(IPO)

資本市場レポート(IPO)

IPOおよび資本市場レポートでは、リスクのみに特化することなく、企業活動におけるネガティブ、ポジティブの両側面に焦点を当て、調査対象のビジネスならびにその経営者と経営幹部の公的記録を調査します。このレポートは、株式発行時の引受やシンジケーション業務における規制リスクや風評リスク対応に役立ちます。レポートは次の内容を含みます。


  • 対象企業の沿革、組織構造、所有状況ならびに事業運営についての分析

  • 調査対象企業が過去20年間に所在していたすべての法域における、対象企業ならびに社長に関する評判

  • 系列関係と以前の雇用主

  • 調査対象企業が属する業界についての一般的な業界情報(実際におきたスキャンダルや事件、あるいはそれらが起こりうる可能性など)

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汚職対策のためのデューデリジェンス

汚職対策のためのデューデリジェンス

取引先やその関係者に関するデューデリジェンスレポートは、FCPAを始めとする国内外の規制対応において、贈収賄や汚職リスク管理をサポートします。レポートは次の内容を含みます。


  • 企業活動やその沿革を含む詳細情報

  • 事業活動における汚職やその他の規制リスクに関与あるいは関連している証拠

  • 実質的支配者の特定ならびに経営幹部、役員に関する詳細情報

  • 制裁対象、PEPs、国有企業、金融犯罪に対するスクリーニング結果

  • 事業活動における汚職やその他の規制リスクに関与あるいは関連が認められるという無視できない疑惑や証拠に関する不芳報道

  • 訴訟、犯罪、破産、判決に関する調査


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スポーツリスク・インテリジェンス

スポーツリスク・インテリジェンス

スポーツに関連したビジネス取引をサポートする包括的な取引先デューデリジェンス・レポートです。各国のスポーツ連盟や機関、クラブや都市からの委託を受け、業界の専門家により実施、提供されるレポートは、スポーツビジネスにおける重要な意思決定プロセスをサポートします。特定の調査ニーズに合わせて作成されるレポートには、次のような内容を含めることが可能です。


  • 企業や団体あるいは個人に関係する規制リスクおよび風評リスク調査

  • 企業の所有者に関する情報、訴訟や財務上の問題

  • 会社の登記に関する詳細とその確認

  • PEPs、親族・関係者、およびその他の要注意人物との関係

  • 制裁リストやその他の公式な規制リスト、除外リストへの掲載の有無

  • 企業活動に関する不芳報道

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安全なレポート発注とシームレスな提供


エンハンスド・デューデリジェンス・レポートは、ダウ・ジョーンズのWebベースのプラットフォームより安全に発注いただけます。またAPIを活用した内部システムとの連携も可能です。以下のようなメリットを享受いただけます。

  • 1度に複数のレポートを一括発注
  • レポートの提供状況、発注履歴、レポート内容とコストの内訳、レポート提供日、以前のレポートの表示と管理
  • 特定地域におけるデータセキュリティ要件を満たすための分割発注
  • 調査チームとのコミュニケーション

  • 以下にご案内する基本レポートと併せ、特定の調査要件に対応するカスタムレポートについてもご相談ください。

    レベル1レポート<br>

    レベル1レポート

    金融犯罪や風評リスク対応のための業界標準のEDDレポートです。PEPsや制裁対象者との関わり、汚職、収益源や資金源、事業目的、事業との関連、不芳報道などについて、個人または法人に関するリスクを特定します。通常10営業日以内にお届けします。

    レッドフラグレポート<br>

    レッドフラグレポート

    個人または法人に関係する主な規制リスクおよび風評リスクについての概要を提供します。通常5営業日以内にお届けします。

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    疑わしい活動についての報告やその調査、あるいは特定のリスク対応やレビューが必要な場合は、お客様のご要望に応じたカスタムレポートをご依頼いただけます。

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